LCPを改善

| 項目 | 状態 |
|------|------|
| LCP画像の優先読み込み(fetchpriority / loading="eager") | 適用済み(8a6d5a5・Load Delay 766ms→0ms) |
| 画像の最適化(WebP変換) | 適用済み(f26aea6・**転送量 -47.1%**) |
| 画像サイズ過大(logo2_sp.gif) | 適用済み(0ef0d75・3406x850→436x109、-71.3%) |
| オフスクリーン画像の遅延読み込み | 適用済み(18ec494・23件にloading="lazy") |
| 重複ダウンロード | 適用済み(419a758・-1件 / -35,748B) |
| パブリックCDNの同一ドメイン化 | 不採用(f6a1d62+revert・simulated -77.4%だが**observed不変**) |
| recommend.js の defer化 | 不採用(2bd06b0+revert・simulated LCP +27.9%悪化) |
| PC用画像のSP配信の解消 | 不採用(33fc4bb+revert・**observed LCP +32.4%、二峰化**) |
| picture/srcset による出し分け | 該当あり(未導入が弱点。ただし本サイトはPC/SPで別HTMLを配信する設計) |
| 海外サーバーからの配信 | 該当あり(jsdelivr フランクフルト492ms / code.jquery.com ニューヨーク356ms) |

| 指標 | 開始時 | 完了時 |
|------|--------|--------|
| simulated LCP(中央値) | 1390.0 ms | 約 1308 ms |
| observed LCP(中央値) | 1590.0 ms | 約 1576.5 ms |
| **転送量(total)** | **4.88 MB** | **2.51 MB(-48.6%)** |

LCPそのものの改善はごくわずかだが、**転送量をほぼ半減**させた。

プラクティス1は simulated LCP を **-77.4%** 改善したが、observed LCP は **+0.28%** で完全に不変だった。

lcp-planner が実装前に「observed LCP も改善すること」を採用条件として明文化していたため、
見かけ上-77%の「改善」を正しく退けることができた。

最終状態のLCP内訳: TTFB 約489ms(38%)/ Load Delay **0ms** / Load Time 約14ms / **Render Delay 約800ms(62%)**

当初「webstore.js の1.68MB同期バンドルが原因」としていたが、**実測により否定された**:

- 最長RunTask長は **21.9〜23.3ms**、50ms超は **0件**
- メインスレッドの総作業量は **131.8ms** のみ、bootup-time は 0.0ms
- **cpuSlowdownMultiplier: 1(CPUスロットリングなし)**

**真の原因は Lantern がシミュレートするネットワーク遅延(requestLatencyMs: 562.5)** であり、
LCP要素(カルーセル画像)の表示に必要な
jQuery → slick → webstore.js → recommend.js という
**複数オリジンにまたがる依存チェーンの段数**に依存する。

これを短縮するにはカルーセルをJSに依存せずCSS/HTMLのみで初期表示できるよう
アーキテクチャを変更する必要があり、inventoryの編集では対処不可能。

プラクティス6では、早期(507ms)にリクエストされていた `logo_pc.gif`(わずか7.8KB)を
削除しただけで、**20回中10回が約1秒遅いクラスタに分裂**した。
practice-commiter が git stash で対照を10回再取得し、二峰化が消えることを確認して因果を確定した。

**このページのロード順序は極めて脆く、無関係に見える小さなリソースの削除でも不安定化する。**

LCP: 1318ms
CLS: 0.000
TBT: 0ms
FCP: 232ms
SI: 1447ms
Overall Score: 100